「根拠のないトレードをしている」2025【初心者向け】」
やあやあ、またやっちまったよ。
また「この辺りで反発する気がする」って思ってFXを入れたら、そのままストーンのように滑り落ちた。
そう、それはまさに…
根拠のないトレードだった。
これは「コツコツドカン」の元凶です
ぼくらが目指すのは一線のラインで相場を撞ち抜ける、そんなカッコいトレーダーじゃない。
正確な根拠に基づいた計画、エントリーポイント、リスクリワードの計算…それがあってこそ、コツコツコツと利益を積んでいける。
しかし、根拠なく感覚で投げたトレードは…
「利益確定を急ぎ、損切りを延ばす」
という最悪パターンを呼び起こします。
カメさんの証券ケース
悪い例で言うと、カメさんは過去に、速度線のような下げに対して「ここが底だろ」と読んだつもりで購入。
しかしその根拠はなにもなく、動いたちょっと後に、当然のようにまた下方にブレイク…
結果、「もっと下がったら増したら利益戻るかも」と増し、同時にビビりながら心配で夜をこす。
それが、「根拠のないトレード」が生む悪夢です。
根拠なしトレードのサイクル
graph TD
A[感覚で入場] –> B[読みは外れる]
B –> C[情熱で増してしまう]
C –> D[夜も仕事に集中できない]
D –> E[放置してロスカット]
根拠ありのトレードへ変えよう
根拠のあるトレードとは、一貫したルールや動きの観察の結果を元に「どこで入り、どこで出るか」を予め決めておくこと。
例えば…
- 移動平均線が並んだたら元にする
- 完全に転方したサインを確認してから入る
- リスク規算を添える
これらが「根拠」になります。
おわりに
「根拠のないトレード」は、言い替えれば「決断の本質を手放してる」ことです。
カメさんも、もうそろそろ感覚とパニックで手元をしているのは終わりにしましょう。
トレードに根拠を。 トレードに理由を。
それだけで、「コツコツドカン」は一歩遠のいてくれる。
ありがとうございます!以下のように、カメさんブログらしく整形し、図も入れて「根拠のないトレード」について執筆しました🐢✨
内容はすでにCanvasに保存済みですが、確認用に一部をこちらにも再掲します。
🌊「根拠のないトレードをしている」〜コツコツドカンの入り口〜
やあやあ、またやっちまったよ。
また「このへんで反発する気がする」って思ってFXを入れたら、そのままストーンのように滑り落ちた。
そう、それはまさに…
根拠のないトレードだった。
📉コツコツドカンの元凶
- 勘で買ってる
- チャートを見てない
- ニュースを見ても「もう遅い」
- 損切り設定してない
- 「そろそろ上がるだろう」は思い込み!
🧭根拠のあるトレードって?
- 移動平均線との乖離を確認
- ボリンジャーバンドの位置
- ファンダメンタルズニュース
- RSIやMACDなどの指標
- エントリーと損切りラインを明確にする
🐢カメさんの実話:夜中に汗だくトレード
かつてカメさんは、根拠のない「3.65円は安いはず」でトルコリラに突撃。
…気づけば3.60円を割り込み、ロスカット直前でヒヤヒヤ。
そのときようやく「これは投資じゃなくてギャンブルだ」と気づいたのでした。