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お金の知識

「海外でFIREしたい!移住先“バリ島”は本当に年金暮らしでいけるのか?」

yoshihiro734537

こんにちは、人生のゴールが“朝から波音を聞きながらスワップ金利を確認すること”になっているカメさんです。

さて、FIREして海外移住したいシリーズもついに終盤。 今回のテーマは…

南国の楽園バリ島(インドネシア)!

「バリ島って物価高いんじゃないの?」「観光地すぎて住む場所じゃないでしょ?」 と思ってるそこのアナタ。実は、ローカルエリアならめちゃくちゃ安いんです。

今回は、バリ島での衣・食・住・医療・気候・そして年金で暮らせるかどうかを、バリには行ったことないけど心はすでに移住済のカメが調査してお届けします。


🏠【住】観光地価格を避ければ月2〜3万円!

  • クタやウブドの中心部 → 高め(5〜6万円〜)
  • 地元ローカルエリア(サヌール、デンパサール郊外) → 月2〜3万円で1LDK
  • 家具付き、Wi-Fi付き物件が多い

🐢「ワシが住んでるとこ?“カメ穴”って呼ばれてる、湿度120%の部屋」

luxury modern living room interior and decoration interior design

🍛【食】ナシゴレンとサテで生きる!

  • ローカル食堂(ワルン)での食事:150〜300円
  • フレッシュジュース:100円
  • 市場で野菜:50円〜

外食中心でも月1万円台で生活可能。 ただし観光客向けのレストランは日本と同じかそれ以上

🐢「ワシはもちろんローカル民になりきって“ナシゴレン大盛り!”と叫ぶタイプ」


👕【衣】年中リゾート服。クローゼットが軽い!

  • 年間通して気温は27〜32℃
  • Tシャツ・短パン・サンダルで完結
  • 現地で服を買えば1着300円〜

でもショッピングモールは涼しすぎてジャケットが必要なことも。

🐢「ワシ、黒のノースフェイスしか持ってないから南国じゃ完全に“修行僧スタイル”」


🏥【医療】私立病院は高水準、日本語対応あり

  • バリ島には日本語が通じる病院も存在
  • 私立病院の診察:1,000〜3,000円程度
  • 海外旅行保険や現地保険の加入が安心

虫刺され・下痢・食あたりが頻発するので、胃腸薬と虫除けは常備。

🐢「ワシ?腹が弱すぎて“バリのお腹”ってあだ名ついた」


🌤️【気候】常夏だけど“乾季と雨季”に注意!

  • 乾季(5月〜10月):快適でおすすめ
  • 雨季(11月〜4月):毎日スコール
  • 湿度は高め、洗濯物が乾かない日も

とはいえ、海風とヤシの木の音で全てが許せる環境。

🐢「ワシの甲羅、乾季にはカピカピ、雨季にはカビまみれ」


💰月の生活費シミュレーション

項目月額(目安)
家賃(ローカルエリア)25,000円
食費15,000円
通信費1,000円
光熱費3,000円
医療費(予備)2,000円
雑費4,000円
合計50,000円〜

🐢「年金月6万のワシでも、バリなら“バリ余裕”……なんつって」


✅結論:癒やしと低コストの南国生活が可能!

  • 食も住も物価も日本の1/3〜1/2
  • 気候と景観は最高レベル(ただし虫は多い)
  • 医療やインフラ面もある程度OK
  • 英語も通じやすく、日本人も多く住むエリアあり

🐢「バリでサーフィン始めたら、甲羅でボード代わりにされそう」


海外FIRE妄想シリーズ、いよいよクライマックスへ!?

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