「海外でFIREしたい！移住先“フィリピン・セブ島”で気をつけるべき法律とNG行動」

こんにちは。FIRE後は毎日ビーチでのんびり過ごす妄想だけは上手なカメさんです。

今回の舞台は、青い海と常夏の楽園「セブ島」！

• 日本からアクセスもよく
• 英語も通じやすく
• 物価も安めで移住人気も高い

まさにFIRE民にとって“最後の楽園”のように見えるこの地ですが…

「知らずにやらかすと、南国ライフが刑務所ライフにチェンジ」

今回は、セブ島でやってはいけないNG行動、日本と違う法律、うっかりカメさんがやりそうなトラップを網羅してお届けします！

🚫【その1】薬物＝即アウト！下手すると死刑！

• フィリピンは薬物に対する刑罰が超厳しい国
• 所持・使用・密輸入すべてが終身刑・死刑対象
• さらにドゥテルテ元大統領の影響もあり、今でも厳格

🐢「ワシ、風邪薬持ち込む時も“これ…合法？”ってビビってた」

🚫【その2】婚姻制度と男女関係に注意！

• フィリピンでは離婚ができない国（唯一）
• 配偶者がいても法律上は永遠に夫婦
• 現地女性と軽いノリで付き合ってトラブルになる例も多数

🐢「ワシ、現地の人に“あなた既婚者よね？”って言われて既婚扱いされた。甲羅のせい？」

🚫【その3】爆竹や花火の持ち込み・使用に規制あり

• 年末年始以外は禁止されている地域も
• 火薬類の所持で逮捕事例あり

🐢「正月に“パーン！”じゃなく“パーンされる”とこだった」

🚫【その4】宗教的な侮辱は厳禁！

• フィリピンはカトリック大国
• 教会や宗教施設でのマナー違反、冗談、写真撮影の仕方に要注意
• “神への冒涜”と取られると罰金・刑罰の対象

🐢「ワシ、教会で帽子脱がずに“逆鱗に触れたカメ”」

🚫【その5】外貨・宝石類の持ち出しにも制限あり

• 10,000ペソ（約27,000円）以上の現金を持ち出す場合は申告必要
• 未申告で持ち出すと罰金や没収の可能性

🐢「ワシ、セブの記念に買った“真珠の首飾り”で怪しまれた」

✅【その他：セブ島あるあるNG集】

📌 ポリスへの賄賂は本当にNG

• 道路で止められても賄賂を渡すのは違法
• 最近は取り締まり強化中

📌 ドローン使用には許可が必要

• 商用・観光地で飛ばす場合は特に注意

📌 未成年への酒・たばこ販売・譲渡は厳罰

• 18歳未満に提供すると提供者が処罰対象に

🐢「ワシ、18歳以下って言われて喜んだら“未成年扱い＝飲酒禁止”だった」

💡まとめ：セブ島でのFIREは可能。でも“常識”が違う国

ビーチでのんびり、夕日を見ながらスパムを食べる…そんな夢を叶えるには、現地の文化と法律をちゃんと知ることが大事。

🐢「ワシ、“カメはゆっくりだから文化も覚えられない”って言われたけど、間違いない」

✈️次回予告：「FIRE先、実は“日本が一番？”と気づき始めたカメ」

海外FIREの現実と理想、そのギャップを見つめ直すカメの旅はまだまだ続く！