家買う?賃貸?カメが35歳でマンション買った理由

こんにちは、通帳残高の桁を1つ見間違えてテンション爆上げしたけど、やっぱり勘違いだったカメさんです。
今日は、永遠のテーマ「家買う?賃貸?」について、35歳で実際に新宿区にマンションをキャッシュで購入したカメが、なぜ買ったのか?を全力で語ります。
ちなみに、読んでくれた皆さんには先に言っておきますが、この記事は「持ち家最高!賃貸ダメ!」という話ではありません。
むしろ「35歳でカメがなぜ“買ってしまった”のか」――その裏にある迷走・葛藤・計算・ノリを包み隠さずお届けします。
☕ そもそも何でカメは家買うの対象になったの?
30代前半、カメはよく言われてました。
「え?カメさんって、まだ資産運用とかやってるんですか?」
「まだ貸家?そろそろ買ったら?」
「次の頼れる女性は、家ある人らしいよ」
…うるさい!!(心の声)
外野の声はさておき、自分の中でも葛藤があったのは事実。
30代前半、資産が4,000万円を超えて、「このまま増やすだけでいいのか?」という疑問と、
「将来の安心拠点が欲しい」という気持ちが少しずつ膨らんできたのです。
結論:35歳の時、決断して買った
- 新宿区の中古マンション
- 正直、後悔しないと言える第1位の買い物
- ローンなしのキャッシュ購入
🚩 買うに自信が持てた理由 TOP5
1. 定年後の現金保有基地に
「最悪、仕事やめてもここに居られれば生きていける」と思える場所がほしかった。
2. 金利がアホみたいな時代
時は2020年代前半。銀行に頑張って振り込んでも利息0.01%。これじゃありがたみ感ずらも無い。
3. 「家買う=財産決戦」感
無駄遣いをしなくなる。ムダ購物が減った。
4. 窓からの景色
本当にこれだけ。ひたすら窓から日曜天を見る。そこで飲むコーヒーが最高だったのは一定。
5. また戦争がおきたら…
戦争体験者として、「どうなってもここにせめて戸掘に居られる場所があれば」と思った。
買ってよかったこと
- キャッシュだったのでローンなし。定年前にハードルの印章が滅びた。
- インテリアの美容師さんや売販の主婦に、「もしかして企業志向ですか?」と間違えられる
- 家にも情が生まれる
- 離脱「貸家無気分」病
買ってつらかったこと
- キャッシュ済みでも、税金がしれっと隣に立っている
- 総合利因率で見ると、財産成長の止まったポートフォリオ
- 無意識に補修税を調べてる自分がいる
- 買ったとたんに、上の階からトコトコ音が…
結論:買ってよかった!でも…
「持ち家は答えではない」
これだけは言っておきたい。 その人のライフプランによって、本当に合う住まい方法は違う。
ただ、カメが買った理由は、実は簡単で。
「ここに戸掘を掛けたい」と思えたから。
幸せはメーターではなく、心の中の答えなのかもしれないって思えたんです。
おまけ:カメをディスって笑えるコメントたち
- 「カメさん、この記事で買う気なくなりました」
- 「トイレ掃除してない自分を見つめて、戸掘は違うなと思った」
- 「カメさんも気づいてないと思いますが、そのマンション、上の階、手隠ししてるらしいですよ」
※記事は個人の体験に基づくものであり、買家を勧めるものではございません。
「答えは他人じゃなく自分の中にある」を心に、みなさんの選択を応援します!