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【2026年版】本当にFIREしたい?その前に現実見よか(カメは見てない)

yoshihiro734537

こんにちは。
「FIREしたい」と言いながら、冷凍チャーハンを手に現実と向き合っている45歳です。

SNSを見れば、

  • 30代でFIRE
  • 配当金だけで生活
  • 平日昼からカフェで自由時間

こんな投稿が並びます。

正直、憧れますよね。
でも、ここで一度だけ冷静になってほしい。

本当にFIREして幸せになれる準備、できていますか?

この記事は、
FIREを否定するものではありません。
ただし「勢いFIRE」「雰囲気FIRE」で後悔する人を、1人でも減らしたいと思って書いています。


FIREとは何か?【2026年版・再定義】

FIRE(Financial Independence, Retire Early)とは、

資産収入だけで生活費を賄い、労働から自由になる状態

です。

ここで重要なのは
「働かないこと」ではなく
“働かなくても生きていける選択肢を持つこと”

SNSではキラキラしていますが、
実態はかなりシビアです。


FIREに必要な資産はいくら?(現実的な目安)

一般的に使われるのが「4%ルール」。

年間生活費 × 25倍 = FIRE達成ライン

年間生活費必要資産
200万円5,000万円
300万円7,500万円
400万円1億円

※2026年現在は
インフレ・為替変動・税制変更リスクを考慮し、+10〜20%の余裕が必要
と考えた方が安全です。


FIREが“しんどくなる”現実(実例ベース)

① インフレが静かに効いてくる

収入は固定。
でも食費・光熱費・保険・医療費は上がる。

生活の自由度が年々削られる

② 資産は思ったほど増えない

  • 株式市場は横ばいの年もある
  • 高配当ETFも減配リスクあり

FIRE後に
「資産が減る恐怖」と毎日向き合う人は多いです。

③ 社会との接点が急激に減る

  • 平日に誰とも話さない
  • 目的がなくなる
  • 自己肯定感が下がる

これは想像以上に精神にきます。


よくある「勘違いFIRE」の落とし穴

  • 極端な節約で生活費を削りすぎる
  • 想定外支出(医療・介護・家電)が来る
  • 「もう働かなくていい」と思った瞬間に不安が増える

FIREできたのに、心が落ち着かない
という人は少なくありません。


本当に考えるべき5つのチェックポイント

1. 辞めたいのは「仕事」?それとも「今の働き方」?

会社が嫌なだけで、
働くこと自体が嫌ではない人は多いです。

2. 自分に合うFIREの形は?

  • フルFIRE(完全リタイア)
  • サイドFIRE(資産+副収入)
  • バリスタFIRE(ゆるく働く)

2026年現在、最も現実的で満足度が高いのはサイドFIRE

3. FIRE後の1日を具体的に描けているか?

  • 朝起きて何をする?
  • 誰と関わる?
  • 何に時間を使う?

これが曖昧だと、確実に迷います。

4. 不測の支出に耐えられるか?

  • 医療
  • 親の介護
  • 災害・修繕

「想定外」は必ず起きます。

5. 孤独に耐えられるか?

FIRE=自由
同時に「人との接点が減る自由」でもあります。


今の自分の立ち位置(リアル)

  • 投資歴23年以上
  • 総資産4,000万円台
  • 日本株・高配当ETF・為替スワップを分散
  • 生活費はかなり低め
  • ブログ・資格勉強で副収入構築中

完全FIREより「いつでも辞められる状態」の方が、自分には合っている
と、今ははっきり思います。


結論:FIREは「夢」ではなく「戦略」

  • 感情で目指すと失敗する
  • 数字と生活設計がすべて
  • SNSの成功例は“編集後”の姿

FIREはゴールではありません。
人生の主導権を取り戻すための手段です。

自分に合う形を選んでいい。
完全である必要はない。


「なるほど!」と思えるワンポイントアドバイス

「FIREできるか?」ではなく
「FIREしなくても困らない状態か?」で考える。

  • 収入源が複数ある
  • 固定費が低い
  • 働き方を選べる

この状態を作れた人は、
FIREしてもしなくても、だいたい幸せです。

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