節約しすぎて友達が減った話。40代で気づいた「本当に必要な交際費」
こんにちは。
かつて交際費を削りすぎて、人間関係まで削ってしまったカメさんです。
「節約こそ正義」
「飲み会は無駄」
「プレゼント?そのお金でETF買ったほうがいい」
そんな考え方を本気で信じていた時期がありました。
結果どうなったかというと、
スマホの通知は静まり返り、LINEのトーク欄は業務連絡のみ。
リアルで会話する相手は、証券会社の担当者くらい。
今回はそんな失敗から学んだ、
“本当に必要な交際費とは何か”について正直に書きます。
交際費ゼロ生活で起きた、わりと現実的な出来事
節約に全振りしていた頃、こんなことが起きました。
- 久しぶりに来たLINEが、投資商品の営業だった
- 飲み会を断り続けて「誘っても来ない人」扱い
- 「また連絡するね」が、本当に来なくなった
当時は
「無駄な交際費を削れて最高」
と思っていましたが、後から振り返ると、
節約できた金額より、失った人間関係のほうが重かった
というのが正直な感想です。
40代でようやくわかった「必要な交際費」の正体
節約をやめたわけではありません。
“使う場所”を変えただけです。
① 年に1〜2回の「再会ごはん」は迷わず行く
以前は
「ランチ1,500円は高い」
と断っていました。
でも今はこう考えています。
その1,500円で、関係が1年続くなら安い
頻繁に会う必要はありません。
年に1〜2回でも、顔を合わせることで関係は保てます。
株は含み損で済みますが、
人間関係は一度切れると戻らないことが多いです。
② 人生の節目のお祝いは、金額より“反応速度”
結婚、出産、転職。
こうした節目に「ちゃんと覚えていた」ことが伝わると、人は驚くほど喜びます。
高価なプレゼントは不要です。
- ちょっとしたギフト
- 一言メッセージ
- 早めのリアクション
これだけで十分。
交際費とは、
お金よりも“気にかけている証拠”だと気づきました。
③ 投資や副業の話ができる人との食事は「浪費ではない」
投資やお金の話ができる相手との食事は、
もはや交際費ではなく「情報収集費」だと思っています。
- 新しい投資アイデア
- 副業のヒント
- 実体験ベースの失敗談
こうした話は、本やネットより価値が高いことも多い。
実際、このブログのネタの半分以上は、
こうした雑談から生まれています。
交際費ゼロ時代にやらかした黒歴史
今だから笑えますが、当時は本気でした。
- 飲み会を断る理由に「ETFを積み立てたいので」と送る
- 結婚式の招待状を見て「これ、回収できるのかな」と考える
- 「飲み代で将来が変わる」と熱弁して空気を凍らせる
節約が行きすぎると、
“お金の話しかしない人”になってしまう
という教訓を得ました。
結論:交際費は「未来の自分への投資」
無理に付き合う必要はありません。
全部の誘いに乗る必要もありません。
でも、残したい人間関係には、
最低限のコストをかけたほうがいい。
おすすめの考え方はこれです。
- 会いたい人とだけ会う
- 金額よりタイミングを大切にする
- コスパではなく「関係の価値」で判断する
お金の投資には配当があります。
人間関係にも、遅れて効いてくる“配当”があります。
「なるほど!」と思えるワンポイントアドバイス
交際費は「年額」で考えると迷わなくなる。
例えば、
年間2万円の交際費で続く関係があるなら、
月換算すると1,700円。
そう考えると、
「高いかどうか」より
「その人との関係を残したいか」で判断できるようになります。