根拠のあるトレードって何?コツコツドカンを防ぐカメさん流ゆっくり戦法🐢📈2025【初心者向け】」
こんにちは、カメさんです。
今日は「FXで勝ちたいけど、毎回やられる…」「コツコツ利益出してるのに、一発で吹っ飛ぶ…」
そんな悩みを抱えるあなたに、“根拠のあるトレード”の大切さを、わかりやすくお話しします。
🧠 なぜ「根拠」が大切なのか?
「ここが底だと思ったから買った」
「なんか上がりそうだったからエントリー」
これ、FXあるあるですが…“なんとなく”で勝ち続けるのはほぼ不可能です。
大事なのは、“なんとなく”ではなく、
✔ テクニカルで根拠がある
✔ ファンダメンタルズで裏付けがある
✔ 過去の統計やデータからロジックがある
これらの「根拠」が積み上がっているときにだけエントリーすることで、コツコツドカンを防げるんです。
🔍 テクニカル分析:チャートは“心理のかたまり”
カメさんはテクニカル分析を“人間の心理の図”だと思ってます。
なぜなら、チャートは売買する人たちの心理が形になったものだから。
例えば…
- サポートライン:みんなが「ここまで下がったら買いたい」と思う場所
- レジスタンスライン:みんなが「ここで利益確定しよう」と考える場所
- 移動平均線(MA):過去の価格の平均で、人の安心感の指標
🟡カメさんのおすすめは「移動平均線×ダブルボトム」
→ MAの上に価格が乗り、ダブルボトムが出たら「反転の根拠が2つある」と考えます。
※テクニカルの“複合根拠”は、勝率アップの鍵🔑
🌏 ファンダメンタルズ分析:国の健康診断レベルで見る!
テクニカルが“心理分析”なら、ファンダメンタルズは健康診断。
たとえばトルコリラを買うときは、トルコの政策金利やインフレ率を見て、
「この国の通貨は安定してる?利上げでリラ高になる?まだ不安定?」などを判断します。
ファンダでよく見るポイント
- 中央銀行の発言(特に金利の方向)
- 経済指標(GDP、失業率、インフレ率)
- 地政学リスク(戦争・政変・選挙など)
🟢ポイント:経済指標の結果×市場の予想とのギャップが大事!
📊 「テクニカル × ファンダ」の合わせ技で“確度”を上げる
たとえば、
- テクニカル的に底打ちサインが出ていて
- 同時にファンダメンタルズで政策転換が近い
こういう時は「複数の根拠」が合致しているといえます。
勝率が高く、損小利大になりやすい。
これが「根拠あるトレード」の極意です。
🧪 カメさんの“根拠メモ帳”活用法📓
実はカメさん、「根拠メモ帳」なるものをエクセルで使ってます(笑)
エントリー前にこう記録:
- ✅ テクニカル根拠:ダブルボトム、MACDゴールデンクロス
- ✅ ファンダメンタル根拠:CPI低下傾向、利下げ観測
- ✅ エントリーポイント:3.60円(押し目)
- ✅ 利確/損切りライン:+80pips/-30pips
🟡 根拠が3つ以上あるときにだけトレード!
→ これだけで“なんとなくエントリー”が劇減しました。
🐢コツコツドカン防止3か条
- 損切りラインを必ず決めてから入る
- 根拠が1つしかない時はエントリーしない
- 熱くなったら一旦離れる。スマホも電源OFF
✨まとめ:ゆっくりでも“根拠ある亀”はいつか億を越える
速く走れるウサギが勝つんじゃなく、“根拠を積み重ねて一歩ずつ進む亀”が最後に笑う。
トレードも投資も、地味で地道な積み上げが最強なんです🐢🔥
焦らず、ブレず、根拠を重ねて、あなたのペースで一歩ずつ進みましょう。