「海外でFIREしたい！移住先“メキシコ・グアナファト”で気をつけるべき法律とNG行動」

こんにちは。FIREを夢見て世界中を妄想で旅しているくせに、現地ルールを理解せず毎回危うく国外退去になりかけるカメさんです。

今回の舞台は、メキシコの美しい街「グアナファト」！

• 世界遺産の街並み
• カラフルな景観と穏やかな気候
• メキシコ中でも比較的治安が良い

と、海外FIRE移住先としてじわじわ注目されている都市ですが……

「カメさんのように“のんびり散歩中に地雷を踏む”タイプは要注意！」

今回は、グアナファトで“やっちゃダメ！”な行動、日本と違う法律、うっかりやらかすと重罪レベルの事例をカメさん節でお送りします。

🚫【その1】マリファナ所持＝合法じゃない！

• メキシコでは少量の個人使用は非犯罪化されているが、
• 「合法」ではなく、公的には“グレーゾーン”扱い
• 外国人が所持していると、ほぼ確実に問題に

🐢「ワシ、“葉っぱのカメ”ってあだ名付けられるとこだった」

🚫【その2】麻薬・武器の所持は一発アウト

• メキシコは麻薬カルテル問題が深刻
• 厳格な取締と、外国人への警戒感が高い
• ナイフ、催涙スプレーも空港で見つかると拘束されるケースも

🐢「“防犯用だカメ”って言ったら“犯罪の匂いしかしないカメ”って返された」

🚫【その3】公共の場での飲酒はNG

• 公園・道路など、公共スペースでの飲酒は禁止
• 警察に見つかると罰金・連行の対象に

🐢「ワシ、“グアナファトの夜景を肴に一杯”で連行寸前」

🚫【その4】現地の抗議活動や政治運動への関与

• デモや政治集会に外国人が参加するのは禁止
• SNSでの政治的な投稿も慎重に
• 「内政干渉」として国外退去の可能性も

🐢「ワシ、巻き込まれたデモに“カメ歩きで乱入”して逃げ遅れた」

🚫【その5】ドローン飛行は要許可

• グアナファトは世界遺産の街
• 許可なしでの空撮は文化財保護法違反になる可能性あり

🐢「ワシのドローン、“カメビュー”って名付けたけど、すぐ没収された」

✅【日本とは違う文化・法律：ここも要注意！】

📌 ホテルやレストランでのチップは“義務的文化”

• 10〜15%がマナー。払わないと非常識扱い

📌 現地通貨の持ち込み・持ち出しに制限あり

• 10,000ドル相当以上の持ち込みは要申告

📌 ラテン気質の“時間ルーズ”にイラッとしない

• 「明日やる」は「いつかやる」かも
• “時間厳守”を求めすぎると嫌がられる

🐢「ワシ、“午後3時”に修理頼んで来たのは翌朝だった。甲羅割れてた」

💡まとめ：グアナファトは最高。でも“日本の常識”で行動すると危険！

スペイン風の建物に囲まれて、トルティーヤ片手にまったり暮らす……そんな夢を叶えるには、“文化をリスペクト”する心と法律知識のアップデートが必須！

🐢「“FIRE＝自由”と思ってたワシ、法律の存在に再び甲羅に閉じこもった」

✈️次回予告：「“英語できないカメ”が本気で移住先を絞り込む！どこが最終候補に？」

次回も、“ゆるっとディープなFIRE移住ネタ”をお楽しみに！