こんにちは。FIREしてから毎日が日曜日…にはまだ早いけど、頭の中はいつも“チェンマイでまったり老後”を夢見るカメさんです🐢🌴
今回は、FIRE(早期リタイア)を目指す人に大人気の海外移住先——タイ・チェンマイについて、 物価、医療、ビザ制度まで“これだけ見ればOK!”の総まとめをお届けします!
🔍「月10万円で暮らせるって本当?」 🔍「病院は大丈夫?語学は?」 🔍「リタイア後のビザってどうするの?」
そんな疑問に、カメが丁寧にお答えします!
🇹🇭 タイ・チェンマイってどんな街?
- タイ北部にある“古都”
- バンコクより物価が安く、気候も穏やか
- 移住者・リタイア組に超人気(日本人も多い)
- カフェ・寺院・自然・医療施設も充実
🐢「カメみたいにのんびり暮らしたい人には最高の街やで」
💸 チェンマイの生活費は?月10万円生活は現実的?
✅ 家賃
- コンドミニアム:月7,000〜15,000バーツ(約3〜6万円)
- サービスアパートメント:やや高め
✅ 食費
- 屋台・ローカル食堂:1食40〜70バーツ(約150〜300円)
- 月1.5〜2万円でOK(カメさんスタイル)
✅ 光熱費・通信
- 電気・水道:月1,000〜1,500バーツ(約4,000〜6,000円)
- ネット:月1,000円程度
✅ 合計目安
項目 | 金額(円換算) |
---|
家賃 | 35,000円 |
食費 | 20,000円 |
光熱費等 | 6,000円 |
雑費 | 10,000円 |
医療保険 | 10,000円 |
合計 | 約81,000円〜 |
🐢「ムリなく暮らして月10万円以内も全然アリやな。日本での生活が馬鹿らしくなるレベル」
🏥 医療事情:日本人でも安心できる?
✅ チェンマイの医療は?
- ラム病院、バンコク病院チェンマイなど、高水準の私立病院あり
- 医師やスタッフが英語対応可能
- 日本語通訳ありの病院も存在
✅ 治療費の目安
- 風邪や軽い診察:約1,000〜3,000バーツ(約4,000〜12,000円)
- 高額治療でも、日本よりは割安
✅ 海外保険は必要?
- 長期滞在なら加入推奨(年10〜15万円程度)
- タイの民間医療保険 or 日本の海外旅行保険
🐢「ワシも50歳から“医療重視で病院の近く”って条件で住居探しするつもりや」
🛂 ビザ制度まとめ:FIRE組に最適なビザはこれ!
✅ ① 観光ビザ(60日+延長30日)
- 観光目的なら最大90日滞在OK
- 延長後は一度出国必要(いわゆるビザラン)
✅ ② リタイアメントビザ(Oビザ or OAビザ)
→ FIRE組に最適!
■ 条件(Oビザ)
- 年齢:50歳以上
- 預金80万バーツ(約330万円)以上 or 月6.5万バーツの収入証明
- 有効期限:1年(更新可能)
■ OAビザ(長期)
- 最長5年、複数回出入国OK
- 医療保険加入が必須条件
🐢「ワシが狙ってるのは“Oビザ+チェンマイの郊外暮らし”や。静かで快適って評判やで」
⚠️ チェンマイ移住の注意点・デメリット
- ■ 花粉ではなく“煙害”がある(2〜4月)
- ■ 英語・タイ語の壁(とはいえカタコトでもOK)
- ■ 日本と同レベルのインフラは期待しすぎない
- ■ 物価上昇と為替リスクは避けられない
🐢「煙害の時期はエアコン&空気清浄機が必須や。ワシは鼻が弱いから特に注意しとる」
✅ まとめ:「タイ・チェンマイはFIRE後の理想郷たりえるか?」
- 物価は日本の半分以下、月10万円生活は現実的
- 医療インフラも整っており、シニアにも安心
- 50歳から取得できるリタイアメントビザで長期滞在も可能
🐢「カメの答えはYES。“のんびり×節約×安全”がそろう場所、それがチェンマイや!」