カメが調べた“買っちゃダメな海外物件の特徴”

こんにちは、ネット画像だけで海外のコンドミニアムを「ここに住む!」と決意し、 その後“窓の外が高速道路&野犬地帯”と知って泡吹いたカメさんです🐢💀
今回は、そんな“買いそうになったけど寸前で止まった”経験を活かして、 「これは買っちゃダメ!」という海外物件の特徴を、 失敗未遂エピソードとともにディスりながらお届けします。
❌その1:「立地だけで選んで中身見ない物件」
「ビーチまで徒歩3分!」「モールが近い!」に釣られて、 物件の築年数や設備、周辺治安を完全スルー。
🐢「海が近くても、ワシの部屋にカビが常駐してたら意味ない」
✔チェックポイント:
- 築年数が20年以上なら設備トラブル要注意
- エレベーターがない高層階は地獄
- 周辺に“野犬・野良バイク集団”いないか?
❌その2:「販売会社の言いなりになってる物件」
「人気ですよ〜」「ここは将来伸びますよ!」
→ “今すぐ決めないと売れちゃいます”商法にまんまとやられる。
🐢「“急かされた時点で一回冷静になれ”って自分に言い聞かせた45歳春」
✔チェックポイント:
- “現地視察なし契約”は絶対NG
- 日本人向けサイトしか出てこない物件は情報偏ってる
- “利回り保証”系は中身を超慎重に見る(詐欺案件多め)
❌その3:「日本語サポート“だけ”がウリの物件」
「日本語で契約できる安心物件!」
→ それ以外、全部怪しい。家賃設定、税金、管理体制…
🐢「“日本語OK”ってのは“中身をごまかせる”フラグでもある」
✔チェックポイント:
- サポートが丁寧かではなく“物件が良いか”を優先
- 管理会社の評判も要確認(現地在住日本人の口コミが命)
❌その4:「誰が住むのか不明な超豪華リゾート物件」
「ジム付き!プール2つ!天空ラウンジ!」
→ いや、誰が住むのよそれ。現地でそんな高級物件借りる人いる?
🐢「“夢を買う”んじゃなくて、“現実に住める物件”を探せワシ」
✔チェックポイント:
- 家賃相場と実需を確認
- 賃貸に出しても誰も借りない“空室爆弾”は避けよう
- “ラグジュアリー詐欺”に注意
❌その5:「管理費・固定費の説明があいまい」
購入費用だけで舞い上がって、 ランニングコストの詳細をスルー。
→ 気づけば“住んでないのに毎月1万円の管理費”地獄。
🐢「お前は家か?それともワシのヒモか?」
✔チェックポイント:
- 管理費・修繕積立・固定資産税の詳細を明記してるか?
- 毎年いくら払うかを“円換算”して事前計算
- インフレによる管理費値上がりリスクも含める
🐢 カメのまとめ:「夢の海外物件、冷静に現実で見ろ」
「価格が安い=おトク」じゃない 「写真がキレイ=住み心地がいい」わけでもない
海外物件は“勢い”で突っ走ると大やけど。
🐢「英語読めないカメが契約書を読み飛ばした結果…という悲劇は防ごう」
ポイントは:
- 必ず現地視察!
- 専門家にチェック依頼!
- “買ってから考える”じゃなく“考えてから買う”!
次回は「カメが実際に内見して“秒で帰った海外物件”」でも書こうかと思います!それではまた!