こんにちは、タイ・チェンマイに憧れてFIRE妄想が止まらないカメさんです🐢🌴
今回は、海外FIRE希望者の中でも人気急上昇中の「タイ・チェンマイ」で、 コンドミニアム(マンション)を購入する場合と賃貸する場合、どちらがお得か?をカメ目線で徹底比較します!
さらに、実際にかかる「管理費」「修繕積立金」「売却時の諸費用」も解説します。
🏢 そもそもチェンマイってどんな街?
- タイ北部の古都で、自然・文化・物価の安さが魅力
- 日本人も多く移住しており、ロングステイヤーに大人気
- 気候は乾季が過ごしやすく、夏は東京より涼しい日も
- 日本食レストラン・病院も充実(英語・日本語対応あり)
🐢「ワシが住むなら、チェンマイ一択。山もあって、涼しさもある、カメに優しい土地や」
💰 コンドミニアム購入の費用感と毎月の支出
✅ 価格帯(2025年相場・新築〜築浅)
- スタジオタイプ(25〜35㎡):150万〜250万バーツ(約600万〜1,000万円)
- 1LDKタイプ(40〜50㎡):250万〜400万バーツ(約1,000万〜1,600万円)
✅ 管理費(月額)
- 40バーツ/㎡ → 約1,600〜2,000バーツ/月(約7,000円)
✅ 修繕積立金(年1回〜一括払い)
- 300〜500バーツ/㎡を初回に一括(約50,000〜100,000円)
- 一部コンドでは追加で年間徴収あり
🐢「意外と安い…けど、年1回“まとめてドーン”系やから、事前に聞いとかないとビビるやつや」
✅ 電気・水道・ネット代
- 電気:500〜1,000バーツ(約2,000〜4,000円)
- 水道:100バーツ未満(激安)
- ネット:月600バーツ前後(約2,500円)
🏠 賃貸の場合はいくら?
✅ 家賃相場(チェンマイ市内)
- スタジオ:月7,000〜10,000バーツ(約3〜4万円)
- 1LDK以上:月12,000〜20,000バーツ(約5〜8万円)
- 水道・電気・ネットは上記と同程度
🐢「賃貸は初期費用少なめ+柔軟性あるけど、長期滞在なら家賃が累積で重くなるのが難点」
📉 売却時にかかる費用と注意点
✅ 譲渡所得税+手数料
- 所有期間・価格によるが、**売却価格の3〜5%**程度が目安
- 譲渡税、登記費用、源泉税など複雑
✅ 注意点
- 外国人は土地所有NG → コンドミニアムの「51%以内の外国人枠」制限あり
- タイバーツの為替変動で、日本円換算すると損する可能性も
🐢「売るとき、タイ語できんと不利なこともあるで。翻訳サポート付きの不動産会社を探すのが安全策」
💸 賃貸 vs 購入、カメ式リアル比較表(10年住んだ場合)
項目 | 購入(1LDK) | 賃貸(1LDK) |
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初期費用 | 約1,200万円 | 敷金礼金 約15万円 |
管理・修繕費 | 年7万円程度 | 家賃に込みのことが多い |
家賃 | なし(持ち家) | 月5万×12ヶ月×10年=600万円 |
売却時 | 諸費用約50万円〜+為替リスク | なし |
合計支出 | 約1,270万円〜 | 約600万円〜 |
🐢「10年以内なら賃貸のが安い。**15年以上なら購入も選択肢。**為替が円高なら“日本円で損”もあるで」
✅ 結論:チェンマイは住みやすいが、“長期目線と為替リスク”に注意!
- 短期なら賃貸がおすすめ(身軽さ・コスト)
- 長期or老後の安定なら購入も検討(ただし管理+売却の手間)
- 外国人の不動産規制・為替・法制度は要チェック
🐢「ワシは…55歳で購入しようと目論んでる。“ピクルスと配当金を抱えて暮らす老後”、最高やろ?」