「海外でFIREしたい!移住先“マレーシア・ジョホールバル”で気をつけるべき法律とNG行動」
yoshihiro734537
カメさんのゆっくり貯金
こんにちは、銀行の利息0.001%に「いや、カメの歩くスピードか」と突っ込んでしまったカメさんです🐢💸
今回は、意外と知られていないけど超重要なお金の話。
「もし銀行がつぶれたら、自分の預金ってどうなるの?」
そんな疑問を持ってるあなたに、ぜひ知ってほしいのが今回のテーマ:
つまり、通帳に1,000万円以上ある人がやるべき“預金の分け方”があるということなんです。
万が一、銀行が破綻した場合に、国があなたの預金を守ってくれる制度。それが「預金保険制度(ペイオフ制度)」です。
🐢「1,000万円以上持ってても、超えた分は自己責任になるんだな…」
ここで登場するのが、決済用預金という特別な預金形式。
代表的なものが:
預金保険制度により“全額保護”される!
たとえ1億円預けていても、利息が付かない普通預金や当座預金ならすべて守られます。
🐢「つまり“利息なんていらんから、ぜんぶ安全に守ってくれ!”って人は、この預金形式を選ぶべきなんやな」
比較項目 | 通常の普通預金 | 決済用預金(利息なし) |
---|---|---|
金利(利息) | 年0.001%〜0.3% | 0% |
ペイオフ対象 | 元本1,000万円まで | 全額保護! |
万一の備えとして | △ | ◎ |
向いている人 | 資産分散・投資予定の人 | とにかく“安全第一”な人 |
🐢「800万円貯金があって、追加の200万円を入れると超える…そんなときに“決済用口座”に移しておけば安心感が段違い」
多くの銀行では、申し込みしないと“利息のつく普通預金”扱いになります。
🐢「自動で切り替わると思ってたワシ、8年放置してた。…ああ、利息もたいしてなかったけど」
銀行が潰れるリスクは低い。でも“ゼロじゃない”からこそ備えておく
🐢「攻めの投資もいいけど、守りの預金も忘れずに。カメはどっちも大事にするスタイル」