「海外でFIREしたい！移住先“タイ・チェンマイ”で気をつけるべき法律とNG行動集」

こんにちは。日本では“のんびりカメ”ですが、海外では“うっかりカメ”に進化してしまうカメさんです。

今回は、FIREで海外移住を目指す中でも人気の都市、タイ・チェンマイにフォーカス。

• 物価安い！
• 気候いい！
• 飯うまい！
• スローライフ！

と、いいこと尽くしのように見えるこの街ですが…

「やらかしたら普通に逮捕されること、結構あります」

「えっ、それってダメなの？」「日本だと問題ないじゃん？」と思ってると、FIREどころかJAIL生活スタートなんてシャレにならない展開も。

今回は、チェンマイでうっかりカメがやりそうな危険行動と、日本とは違う法律・文化の違いを全力で紹介します。

🚫【その1】王室への批判は絶対NG！

タイには**不敬罪（ルーサーマーチャー）**が存在。

• 王様、王妃、王族に対する侮辱は刑事罰
• SNSでの発言も対象（いいね・シェアも含まれる）
• 最悪の場合、禁錮15年の実刑判決もある

🐢「ワシ、“カメ国の王子様”って冗談言ったら、リアルにビビった」

🚫【その2】ビザなしで居座り続けるとオーバーステイ＝犯罪

• 日本人は30日間までノービザOK（観光目的）
• それを超えて滞在したら即オーバーステイ
• オーバーステイ1日でも罰金（1日500バーツ〜）

悪質だと強制送還＆入国禁止になることも。

🐢「ワシ、期限守らず“期限の切れた納豆”みたいな扱いされた過去あり」

🚫【その3】電子タバコ（VAPE）は所持・使用・持ち込み禁止！

• 2014年からタイでは電子タバコ全面禁止
• 所持しているだけで罰金または逮捕対象

旅行者が空港で没収されるケースも多数。

🐢「ワシ、好奇心で吸おうとして“電子カメ”になりかけた」

🚫【その4】公共の場でのアルコール制限

• コンビニやスーパーでの販売時間制限あり
  • 11:00〜14:00、17:00〜24:00のみ販売OK
• 仏教の祭日には完全販売禁止
• 公共の場（公園・寺院・駅など）での飲酒は禁止

🐢「ワシ、うっかりビール片手に寺の前で黄昏れてた。即止められた」

🚫【その5】信号無視、ノーヘル、裸足での運転＝厳罰あり

• バイクはヘルメット必須（観光客も）
• 信号無視も罰金対象
• 裸足でのバイク運転も禁止

交通マナーが“ゆるそう”に見えて、警察の取締はガチです。

🐢「ワシ、ビーサンで原付乗ったら“無免カメ”って笑われた」

✅【これも注意】日本にはないけど、現地では絶対守るべきルール

📌 タイの国旗をぞんざいに扱うと処罰対象

• タイ国旗は神聖視されており、落としたり汚したりすると咎められる

📌 僧侶への配慮

• 女性は僧侶に触れてはいけない
• 電車やバスでは僧侶専用席がある

📌 ドローン使用には許可が必要

• 未登録ドローンを飛ばすと違法行為に
• 最大禁錮5年＋罰金10万バーツもありえる

🐢「ワシ、ドローンより飛距離短い人生だけど、飛ばすとこ間違えたらヤバいってわかった」

✅まとめ：チェンマイは天国。でも“知らない”では済まされない

物価が安くて住みやすく、人もやさしい国。 でも文化と法律が違うことを理解しないと“うっかり重罪”になる可能性大。

🐢「ワシ、“のんびり＝無罪”だと思ってたら、法律は待ってくれなかった…」

✈️次回予告：「カメ、法律で縛られない国を探しすぎて、無人島を検索しはじめる」

まだまだ続く、カメのFIRE移住地探し！次回もお楽しみに！