“トランプ砲”に備えて仕込むべきFX通貨ペアはコレだ！

こんにちは！為替が動くとメンタルも振り回される、ポンコツ系投資家カメさんです🐢💸

2025年、再び帰ってきた男。その名も…ドナルド・トランプ！

彼の口から発せられる“トランプ砲”は、為替市場を揺るがす地震級の一撃。

「関税25%だ！」 「円安は卑怯だ！」 「ドル高は米国経済の敵だ！」

言いたい放題の自由人。そのたびに為替相場が瞬間冷凍されるのです。

🐢「そんな不安定な相場でも、ワシは今日もペソ握って寝てる」

今回は、トランプ砲が再び炸裂しそうな今、カメ的に仕込むべきFX通貨ペアを真剣（？）に分析してみたのでお届けします！

💣 トランプ砲とは何か？

米大統領の一言で、為替が10円動くこともある“市場の爆弾”。

• 2017年：「ドル高すぎ、FRBに文句言うぞ」→ドル円急落
• 2018年：「関税引き上げ、米中貿易戦争だ」→リスクオフの円高
• 2020年：「中国がウイルス広めた」→新興国通貨急落

🐢「ワシのペソも吹っ飛んだ日があったな…」

🏁 では、どの通貨ペアを仕込むべきか？

✅ 候補①：メキシコペソ円（MXN/JPY）

理由：

• 政策金利が11%以上、スワップ金利が高水準
• 原油価格と連動しやすく、ある程度読みやすい
• トランプ砲に意外と鈍感（米国との経済結び付きが強いため）

カメ的ポイント：

• 2020年に5ロット購入 → 2025年4月現在で評価益＋13万円、スワップ収益14万円超

🐢「放置してたら“働いてるのワシじゃなくてペソ”状態」

✅ 候補②：南アフリカランド円（ZAR/JPY）

理由：

• 金利も高くスワップ狙い可能
• 資源国通貨であることから、世界的なインフレ局面に強い

リスク：

• 政治リスクや電力供給不安もあり、突発的な下落も

🐢「安いからってナンピンすると、“ランドの沼”にはまる」

⚖️ 安全志向ならコレ：低ボラティリティ通貨

✅ 候補③：豪ドル円（AUD/JPY）

理由：

• リスクオン・オフに素直で動きが読みやすい
• オーストラリア経済は資源＋安定的

🐢「昔、カンガルー相場って呼んでたけど、今は“ジャンプしないカンガルー”」

✅ 候補④：ユーロ円（EUR/JPY）

理由：

• スワップは低いが、極端な値動きはしにくい
• トランプ発言の影響がドルより少ない

🐢「ワシの精神安定剤通貨。でも利益も薄味」

💸 結局どれ選ぶ？カメ的3分類

✅トランプ砲の備え方

1. レバレッジは低めに（最大でも5倍以下）
2. 経済指標や政治スケジュールはチェック
3. “いつでも逃げられるポジション”を意識

🐢「損切りできないカメは、ただの貝や…」

🔚 まとめ：ペソで寝て、豪ドルで起きるのが最強説！？

• 高金利通貨の中ではメキシコペソが安定感◎
• 豪ドル・ユーロでリスク分散も忘れずに
• トランプ砲には“構える姿勢”が大事

🐢「結局のところ、為替は“耐える力”がすべて。 ワシもFX口座の前で亀甲羅ポジションに戻ります。」

為替相場が荒れても、あなたの資産は穏やかでありますように！