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高配当”って言葉に弱すぎるカメが選んだ銘柄TOP5

yoshihiro734537

こんにちは、「配当5%超」と聞くと理性が消えることでおなじみのカメさんです🐢💸

“高配当”という魔法のワードに何度も引き寄せられ、 気づけばワシのポートフォリオは“配当だけ豪華な幕の内弁当”みたいな状態。

今回はそんなカメさんが選んだ、リアルに保有している or ガチで狙っている高配当銘柄TOP5を、 過去のやらかしとともに面白く紹介していきます。


🥇 第1位:ENEOSホールディングス(5020)

  • 配当利回り:約4.5〜5.0%(時期による)
  • 業種:エネルギー(石油・ガス)
  • コメント:とりあえず“高配当投資の登竜門”

🐢「最初に買った高配当銘柄がENEOSだったワシ、テンプレすぎて恥ずかしい」

ENEOSは、とにかく知名度があり、配当も安定。 でもカメさんは“原油価格が暴落した瞬間に全ツッパして爆損した”という黒歴史あり。


🥈 第2位:三菱HCキャピタル(8593)

  • 配当利回り:約4.5%
  • 業種:総合リース
  • コメント:地味だけど超優等生!

🐢「ワシも“地味で優等生”って言われてみたかった(なお現実はノロマの目立ちたがり)」

三菱HCキャピタルは業績安定+増配傾向で、 配当目的の投資家にはかなり人気。カメさんも少額ですが握ってます。


🥉 第3位:日本たばこ産業(JT:2914)

  • 配当利回り:約5.5〜6.0%
  • 業種:たばこ
  • コメント:「悪役だけど人気キャラ」的存在

🐢「“たばこは健康に悪い”けど“JTは財政に良い”のが株の世界」

JTは“減配リスク”で警戒されることもあるけど、 円安や物価高の局面では逆に強かったりも。カメさんは売った翌週に株価上がって泣いた。


🪙 第4位:オリックス(8591)

  • 配当利回り:約4.3〜5.0%
  • 業種:多角的金融
  • コメント:「何屋さんか分からないけどすごい人」枠

🐢「オリックスの事業内容が多すぎて、読んでるうちに寝落ちしたことある」

優待廃止はあったけど、それでも高配当+株主還元姿勢は堅い。 長期保有向きの1銘柄。


🧱 第5位:稲畑産業(8098)

  • 配当利回り:約4.8%
  • 業種:専門商社(化学品)
  • コメント:「知らないけど高配当」から入って“アタリ”だった系

🐢「“社名読めないけど配当高いから買った”はワシの得意技」

地味だけど堅実。商社の中でも割と株価安定してて、 配当目的なら視野に入れてOK。


🐢 カメのまとめ:高配当株は“目的”がすべて

“高配当”に釣られて買うと、

  • 減配
  • 業績悪化
  • 株価ズルズル

…という三重苦になる可能性も。

カメさんが学んだのは、

「配当が高い=安心」ではないってこと。

自分が何のためにその銘柄を買うのか? を決めてから買うのが大事。

🐢「“利回り”より“理由あり”を重視せよ」

…なんて格言を作りたくなるくらい、過去にやらかしたカメさんからのアドバイスでした。

それじゃあまた次回!次は“減配された瞬間にワシが取った驚きの行動”を書こうと思います📉

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