高配当”って言葉に弱すぎるカメが選んだ銘柄TOP5

こんにちは、「配当5%超」と聞くと理性が消えることでおなじみのカメさんです🐢💸
“高配当”という魔法のワードに何度も引き寄せられ、 気づけばワシのポートフォリオは“配当だけ豪華な幕の内弁当”みたいな状態。
今回はそんなカメさんが選んだ、リアルに保有している or ガチで狙っている高配当銘柄TOP5を、 過去のやらかしとともに面白く紹介していきます。
🥇 第1位:ENEOSホールディングス(5020)
- 配当利回り:約4.5〜5.0%(時期による)
- 業種:エネルギー(石油・ガス)
- コメント:とりあえず“高配当投資の登竜門”
🐢「最初に買った高配当銘柄がENEOSだったワシ、テンプレすぎて恥ずかしい」
ENEOSは、とにかく知名度があり、配当も安定。 でもカメさんは“原油価格が暴落した瞬間に全ツッパして爆損した”という黒歴史あり。
🥈 第2位:三菱HCキャピタル(8593)
- 配当利回り:約4.5%
- 業種:総合リース
- コメント:地味だけど超優等生!
🐢「ワシも“地味で優等生”って言われてみたかった(なお現実はノロマの目立ちたがり)」
三菱HCキャピタルは業績安定+増配傾向で、 配当目的の投資家にはかなり人気。カメさんも少額ですが握ってます。
🥉 第3位:日本たばこ産業(JT:2914)
- 配当利回り:約5.5〜6.0%
- 業種:たばこ
- コメント:「悪役だけど人気キャラ」的存在
🐢「“たばこは健康に悪い”けど“JTは財政に良い”のが株の世界」
JTは“減配リスク”で警戒されることもあるけど、 円安や物価高の局面では逆に強かったりも。カメさんは売った翌週に株価上がって泣いた。
🪙 第4位:オリックス(8591)
- 配当利回り:約4.3〜5.0%
- 業種:多角的金融
- コメント:「何屋さんか分からないけどすごい人」枠
🐢「オリックスの事業内容が多すぎて、読んでるうちに寝落ちしたことある」
優待廃止はあったけど、それでも高配当+株主還元姿勢は堅い。 長期保有向きの1銘柄。
🧱 第5位:稲畑産業(8098)
- 配当利回り:約4.8%
- 業種:専門商社(化学品)
- コメント:「知らないけど高配当」から入って“アタリ”だった系
🐢「“社名読めないけど配当高いから買った”はワシの得意技」
地味だけど堅実。商社の中でも割と株価安定してて、 配当目的なら視野に入れてOK。
🐢 カメのまとめ:高配当株は“目的”がすべて
“高配当”に釣られて買うと、
- 減配
- 業績悪化
- 株価ズルズル
…という三重苦になる可能性も。
カメさんが学んだのは、
「配当が高い=安心」ではないってこと。
自分が何のためにその銘柄を買うのか? を決めてから買うのが大事。
🐢「“利回り”より“理由あり”を重視せよ」
…なんて格言を作りたくなるくらい、過去にやらかしたカメさんからのアドバイスでした。
それじゃあまた次回!次は“減配された瞬間にワシが取った驚きの行動”を書こうと思います📉